ウズベキスタン振り返り①

年末年始にウズベキスタンに行って来たので都市ごとに振り返っていきます。

 

タシュケント

IN、OUT共にここ。正直国際線に乗るためだけに泊まったところなのでほぼ観光はしなかった…

 

1日目

21:50に空港に到着。イミグレーションはすんなり通過したけど荷物が全然出てこなくて1時間半くらい待ったのがしんどかった。

仁川からの便で周りはほぼウズベキスタン人だったけど、生の苺をお土産に持ってる人がものすごく多くてびっくりした。苺好きなの?って聞きたかったけど人に話しかける元気がなかった…

泊まったのはホテルウズベキスタン。広くていいお部屋だった!しかしお湯の出が安定しなくてつらい。2日目は朝7時に迎えが来るのですぐ寝た。

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サンタさんの衣装もどこかアジアらしい

オタクであることをアイデンティティにするな。

自分はオタクである。

このブログのことを知ってくれてる友人達も大概何かのオタクだと思う。

 

好きなものがあることは素晴らしいし、「それを好きである(=それのオタクである)」こと自体がその人の一部であることは間違いない。

だけど人の個性は「何が好きか」で決まるのではなく「どう好きか」で決まると思うのだ。

 

例えば自分はネットでもリアルでも「カケ゛フ゜ロ」や「おそま○さん」が好きだと言う人間が現れると少し身構えてしまう。「その辺の界隈のオタクは異常に攻撃的」という先入観があるからである。

しかし、同じ物を好きな人全員が同じ行動をするわけではなく、大好きな作品のパクりを探して取り締まる人も、ただただ音楽CDを聴くだけの人もいる。

「オタクである」こと自体はその人のアイデンティティにはなり得ないのだ。

 

そこを履き違えて「自分オタクなんすよ〜〜wwww」とやたらアピールするオタクに出会ったことはないだろうか?

ありふれた消費者のうちの1人でしかないのに、その消費の対象がアニメやゲーム等であるというだけで強烈な個性を手に入れた気になり、それを周囲に認めてもらいたくてたまらない人間に出会ったことはないだろうか?

 

 

 

「オタクである」ということそのものを自分のアイデンティティだと思い込んで、あまつさえそれを他人にアピールしてしまうようなオタクは何をやっても駄目。

分かったかでかゆめ!!!!!!!!!分かったら非オタの人間に自分のコス写真を見せびらかすのを今すぐやめろ!!!!!!!!!!!!!加工しすぎって言われてんぞ!!!!!!!!

絶対にラオスに行く

 

2019年のゴールデンウィークは、10連休らしい。

ならば海外に行かねばならぬだろう。

 

年に何ヶ月もの休暇のあった学生時代と違い、お役所に長期休暇などあるはずがない。

海外旅行に行きたければ祝日と有休を組み合わせるしか方法がないのだ。

 

幸い今の職場は時期を選べば有休も取りやすく、2018年のゴールデンウィークにはネパールに行った。そして年末年始にはウズベキスタン旅行も控えている。

 

若くて健康な身体と現実逃避への情熱と有休の取りやすい職場は今だけのもの。お金が無くても今のうちに行きたい場所には行っておきたい。

 

 

 

というわけで2019年のゴールデンウィークにはラオスに行くぞ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

そしてひとまずラオスの感想とか書けるまでブログを続けるのが目標。よろちくび。